BRIDGEMAN MILANESE CAFE @ ZUBAKURO STOCK OPEN JULY 2018

今月も26日からストックオープンが始まっています。
暑さのせいだと思いますが、お客さんも少なくのんびりやっています。しかも週末は台風。。

しかし、29日(日)の異業種カフェには、さらに暑い国からあの男が帰ってきます。

BRIDGEMAN MILANESE CAFE 』。

2017年3月に、愛する妻マルティナの故郷イタリアはミラノへと旅立った『 BRIDGEMAN 』こと、翻訳家の山口コージがただいま一時帰国しています。

コージ君はこれで『 BRIDGEMAN TRANSLATE CAFE 』『 BRIDGEMAN FOREVER CAFE 』に続き、異業種カフェ最多の3回目の出店となります。(異業種カフェは基本一人一回です)

久しぶりの日本で、友人にあったり、用事を済ませたり、忙しいだろうなと思ったら、以外とそうでもなさそうなのでカフェをお願いしてみました。
同じように気を使っていた人たち、この機会にどうぞ倉庫に遊びに来てお洒落なミラノライフの話なんかで盛り上がりましょう。

あと、コージ君はミラノの蚤の市、ガラクタ市、アンティークショップ、リサイクルショップ、などに通って買い集めたお気に入りの古道具?たちを持って、7/15に開催された『まつもと古市#40』に念願の初出店を果たしました。本人曰く「思ったよりお客さんに楽しんで買ってもらえた」とまずまずの成果だったようですが、それでもまだ少しアイテムが残っています。今回のカフェでは、それらをディスカウント販売してくれるそうです。どうぞミラノ直輸入の古道具たちも見ていってもらえたらと思います。

ストックオープンのカフェサービスはいつもの通り無料です。
今回は特別にミラノスタイルのカフェをお楽しみください。

■『異業種カフェ』とは?

ストックオープンにて不定期に開催される、その日限りの架空のカフェです。燕店主・キタヤとつながりのある、なにかしら面白い仕事・活動をしている人を呼んでコーヒーを淹れてもらい、「こんなユニークな人たちが松本にいるんだ」と知ってもらうための企画。基本的にコーヒーに関しては素人な人がほとんどなので、おいしいかどうかは保障しません。でも、コーヒーを介すると、そこだけほんわかした空間になり不思議と会話が生まれます。あまり人前に露出されることのない業種の人たちなので、お客様にとってもコーヒーを飲みながら普段なかなか知り得ない分野の話を聞けるいい機会だと思います。基本、コーヒーは無料サービスです。