『ZUBAKURO STOCK OPEN 56/57』報告。

12/25(日)と26(月)の二日連続で、四賀村にある燕倉庫にて『ZUBAKURO STOCK OPEN 56/57』を開催しました。

今年最後のストックオープン。そして燕としても2016年の仕事納め。クリスマスと重なってしまったし年末だし、お客さんホントに来るのか?と不安なスタート。

それでも25日は、やはり馴染みのお客さんを中心にぼちぼちたくさんのお客さんが遊びに来てくれました。26日は、、正直こっちの方がたくさん人が来てくれると思っていたのですが、、昼過ぎまでは笑っちゃうくらいお客さんこなかったですね。この日カフェをやってくれたソフボの大場くんと二人でずっと『古道具しりとり』やってました。「キタヤさん、、このしりとりいつまで続くんすか?」って。それでも午後になるとちゃんとお客さんや友人知人が顔を見せに来てくれて、年内最終営業らしく楽しい時間となりました。

告知していた通り、この二日間は伝説の古道具屋『ソフボ』の大場くんによる『 SOFUBO DENSETSU CAFE 』が登場しました。
コーヒーだけでなくその場で抹茶を本格的に点ててくれて、日常的にちゃんとお茶を飲む機会も少ないので、和菓子とともに抹茶を口に含むと、やはり心が落ち着くというか、コーヒーよりもさらに静かな時間が得られる感覚が新鮮でした。日本人のDNAですかね?たぶん僕だけでなく、飲んだみなさんが「へー」という顔をしていて、抹茶、とても好評でした。

お茶に限らず、カフェ全体の雰囲気がいつもとちょっと違い、日本の伝統文化から強い影響を受けているであろう『ソフボの美学』と言ったらいいのか、大場くんのこだわりが随所に見て取れました。

その『古道具ソフボ』さん。先にお伝えしている通り、その決意は変わらず2017年1月1日の午前0時、年明けと同時に再オープンするそうです。今度は大丈夫だと思いますが、それでもソフボ伝説再び!となる前に興味のある方はお早めにどうぞ。素敵なお店ですよ。

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