SOFUBO DENSETSU CAFE @ ZSO#56,57

明日明後日の12/25(日),26(月)、四賀村の燕倉庫にて二日連続で『 ZUBAKURO STOCK OPEN 56/57 』を開催します。そして今回、2016年の大トリにふさわしいスペシャルなゲストが異業種カフェに登場します。

SOFUBO DENSETSU CAFE

今から4年ほど前、伊那市に『古道具ソフボ』というお店がありました。
僕も燕を始めて2年目だったでしょうか。「これはまたかっこいいお店ができたもんだ」と、ため息をついたものです。長野市のフリーペーパー『チャンネル』(現在休刊中?)の当時の古道具特集でも一番に扱われ(トップ画像がそれ)、まだまだ県内に古道具屋が少なかった時代、その存在はすぐに古いもの好きたちの間で知られることとなりました。しかし、、オープンから半年ほど経った頃、ぱったりとお店は開かなくなり、何度足を運んでも結局店内を見ることは叶わなかったという人がほとんど、、。その後も『ソフボ』の戸が開くことはなく、時間の経過とともに長野の古道具界隈における伝説と化していったのでした。

そして今、4年近くの沈黙を破り、その『古道具ソフボ』の復活が決まりました。なんと切りよく2017年1月1日の午前0時に再オープン!十分すぎる充電期間を経て、溢れんばかりのやる気が感じられます。立ち寄ってくれたお客さんには、甘酒、お抹茶、和菓子や日本酒等も無料で振る舞われるそう。ぜひお近くの方は、初詣の帰りにでも覗きに行ってあげてください。

話を戻すと、今回のカフェではその『古道具ソフボ』店主・大場くんがコーヒーはもちろん、その場でお茶を点てて飲ませてくれるそうです。しかも始めての二日連続カフェ。お楽しみに。

ストックオープンのカフェサービスはいつもの通り無料です。
どうぞお気軽にご利用ください。

■ 古道具 ソフボ

住所: 〒396-0026 長野県伊那市西町4885
TEL: 090-6162-1963
OPEN: 木金土日 13〜17時(日曜は都合によりお休みする場合あり)
facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100014697576059&pnref=lhc.unseen
instagram: https://www.instagram.com/sofubo_ooba/

■『異業種カフェ』とは?

ストックオープンにて不定期に開催される、その日限りの架空のカフェです。燕店主・キタヤとつながりのある、なにかしら面白い仕事・活動をしている人を呼んでコーヒーを淹れてもらい、「こんなユニークな人たちが松本にいるんだ」と知ってもらうための企画。基本的にコーヒーに関しては素人な人がほとんどなので、おいしいかどうかは保障しません。でも、コーヒーを介すると、そこだけほんわかした空間になり不思議と会話が生まれます。あまり人前に露出されることのない業種の人たちなので、お客様にとってもコーヒーを飲みながら普段なかなか知り得ない分野の話を聞けるいい機会だと思います。基本、コーヒーは無料サービスです。